結局Win32API?

program

VBAからURL開いて適当に情報を入力するマクロ。
今回はIEを前面に表示させたかったのだが…。
なんというかググっても出てこないし、MSDNは情報多すぎて、InternetExplorerのオブジェクトリファレンスを探し出したのはいいけど、
…
で、結局さんざん調べて出てきたのはこれ。
ウインドウをアクティブにするにも、IEのオブジェクトにそういうメソッドが用意されてるんじゃないかと探してみたり、
Applicationオブジェクトにそういうメソッドがあるんじゃないかと探してみたり、SendKeyを試してみたり。
SetActiveWindowを使ってみたり。
ああもうなんでこうもリファレンスがまとまってないんだ!?

Private Declare Function SetForegroundWindow Lib "user32" (ByVal hWnd As Long) As Long

SetForegroundWindow (objIE.hWnd)
Application.SendKeys "{END}", True

VBAからInterneExplorerを操作する。

program

Excelのマクロから自動的にIE開いて必要なフォームを埋めるマクロ。
CreateObject で新しくIEを開く方法ならググればすぐに見つかるんだけど、
今開いているIEを使ってべつのページを開く方法がなかなか見つからない。
まあとりあえず結構調べてみたら一応見つかった。
なんでこんな簡単なことがすぐに出てこないんだろう?
キエーッ!

On Error Resume Next


Dim objShell as Object ' Shellオブジェクト
Dim objIE as Object ' IEオブジェクト
Dim flagIE as Boolean = False 'IEがすでに開かれているかどうか


Set objShell = CreateObject("Shell.Application")
For Each objIE In objShell.Windows()
If InStr(LCase(objIE.FullName), "iexplore.exe") Then
flagIE = True
break
End If
Next
Set objShell = Nothing


'IEがあるかな? なければ新しく開く
IF flagIE Then
Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application")
End If


'URL開く
objIE.Navigate CStr(適当なセル)　'適当なセルから拾ってくる
sleep(500) 'ちょっと待つ


'以下でフォームに適当に入力
IEオブジェクト.Document.Forms(0).テキストボックス名.value = 設定したい内容


'inputボックスにフォーカスを合わせる どっちでもいいかも
IEオブジェクト.Document.Forms(0).テキストボックス名.focus()
IEオブジェクト.Document.Forms(0).テキストボックス名.select()


↓参考　ここのVBS InternetExplorerのあたり
http://www.happy2-island.com/

iMindMap

感想

先週、ひたすら頑張ってやった作業が最後のミスですべて台無しに。
まあ、現実はそんなもんだよね。月曜からものすごくブルーな一日。


ヨドバシカメラでうってたので、即買いしてしまった。

Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション

Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション

今まではMindManagerが幅をきかせていたので、ちょっと手遅れな感じはする。
実際に使ってみると「手書き」感覚が強くなっていて、ここら辺に「公認」のこだわりを感じる。
Javaペースなのでメモリを馬鹿みたいに食い、かなりもっさり感がするものの、特にストレスは感じない。
細かいところの使い勝手は改善の余地あり。ブランチが修正しにくいよぅ。

これオモシロい

感想

やっぱりこういうのを知ってるのと知ってないのとでは仕事に対する見方がだいぶ変わってくるなぁ。
何よりも読みやすいのがありがたい。もっと小難しくて退屈な本だと思ってた。

10日で学ぶMBA (SBP business)

10日で学ぶMBA (SBP business)

ディズニーモバイルとイーモバイル

感想

3/1からスタートしたディズニーモバイル
独立したキャリアとしつつも、ソフトバンクの設備を借りてやってるので、
携帯向けのHPでは特に何もする必要はない。


にしても、ソフトバンクの孫社長は毎回オモシロすぎるネタを持ってくるから困るw
ソフトバンクの携帯がさくさく動いてくれればいいんだけどなぁ。そろそろソフトバンクにしようかな。
鳥取三洋も解散しちゃうので、W42SAから乗り換える当てがない…。
とりあえずまとめ、

開始 2008/3/1
機種 DM001SH ベースは821SH　QVGA
対応コンテンツはほとんどソフトバンクの同じ

技術情報はソフトバンクに同じ
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tool_dl/web/useragent.php

ユーザーエージェントはソフトバンクそのまま
SoftBank/1.0/DM001SH/SHJ001/SN■Browser/NetFront/3.4■Profile/MIDP-2.0■Configuration/CLDC-1.1

IPアドレス帯域も変更無し

で、これとは別にE-Mobileが音声通話に対応した普通の携帯サービスを開始する。
それに当たってユーザーエージェントとか公開された模様。

開始 2008/3/28
機種 H11T S11HT
FLASH lite 2.0
Java アプリは au/SBと同じ MIDP2.0

↓ユーザーエージェント
emobile/1.0.0 (H11T; like Gecko; Wireless) NetFront/3.4

IPアドレス帯域は今のところ一つ(正確にはちがうけどw)

↓技術情報
http://emobile.jp/tech/index.html

あけおめことよろ、今年も頑張ろう

感想

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド

この本、なにげなく本屋で立ち読みしていたときに発見。
仕事をする際の心構えというか「仕事をする」ということの本質をまとめたような本だ。
だいたいの人は、「自分のやりたいこと」だけに目を向けてしまいがちだけれども、
「ビジネス」という視点からプログラミングを見直すことで新しい発見がある。
というか、まさに目から鱗。


今現在、中国やインドなどが勢力を拡大し、日本国内でも草だけれど、
「誰でもできる雑用」的な仕事が低賃金で蔓延している。(サーバー監視の仕事とか、あまりデザインのいらないwebページ作成とか)
そういう「オフショア時代」を生き残るためのヒントがいろいろかかれている。
もちろん、一番いい答えは「自分しかできない最高の技術を身につけて活用する」ことなんだけど、
それが簡単にできないので、「ビジネス」という観点からちがうやり方を身につけようという感じ。


joel on softwareと並んで自分のお気に入りの本。

タイピングの練習

適当にかたかたやっているだけではなかなか上達しないのがタイピング
タイピングゲームとかスコアランキングとかもいいけれども、自分は飽きっぽいので長続きしない。
そんなわけで考えてみたのがこれ。

曲を流しながら歌詞をタイピングする。

ゆったりめの曲でもなかなかのタイピング速度が要求される。
いい訓練になるはず…。
「もってけセーラー服」への道のりは遠い　orz