あけおめことよろ、今年も頑張ろう

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド

この本、なにげなく本屋で立ち読みしていたときに発見。
仕事をする際の心構えというか「仕事をする」ということの本質をまとめたような本だ。
だいたいの人は、「自分のやりたいこと」だけに目を向けてしまいがちだけれども、
「ビジネス」という視点からプログラミングを見直すことで新しい発見がある。
というか、まさに目から鱗


今現在、中国やインドなどが勢力を拡大し、日本国内でも草だけれど、
「誰でもできる雑用」的な仕事が低賃金で蔓延している。(サーバー監視の仕事とか、あまりデザインのいらないwebページ作成とか)
そういう「オフショア時代」を生き残るためのヒントがいろいろかかれている。
もちろん、一番いい答えは「自分しかできない最高の技術を身につけて活用する」ことなんだけど、
それが簡単にできないので、「ビジネス」という観点からちがうやり方を身につけようという感じ。


joel on softwareと並んで自分のお気に入りの本。

タイピングの練習

適当にかたかたやっているだけではなかなか上達しないのがタイピング
タイピングゲームとかスコアランキングとかもいいけれども、自分は飽きっぽいので長続きしない。
そんなわけで考えてみたのがこれ。

曲を流しながら歌詞をタイピングする。

ゆったりめの曲でもなかなかのタイピング速度が要求される。
いい訓練になるはず…。
「もってけセーラー服」への道のりは遠い orz