飽和
飽和、水に塩などがそれ以上溶けない状態のこと。
頭打ちとも言うし、壁にぶつかったと表現することもある。
今飽和状態なのは以下の通り。
- 脳を鍛えるDS
- タイピング速度。
- ぷよぷよとかの腕。
DSの脳トレは一週間くらいであるが、もう頭打ちになってきているものがある。
勿論、人間の脳みその限界点に達したわけではない。
自動車レベル(真ん中くらいのスコア)で数日停滞している。
特に問題なのが脳の混乱からの回復に時間がかかること。
例えば、計算問題なら掛け算割り算をすぐに頭の中で切り替えなければならない。
しかし人間にはある程度の予測機能があるのでそれがスピードを上げる鍵となる。
答えを書きつつ次の問題を解くのだ。
だが、これには大きなリスクが付きまとう、予測が失敗したときのリスクだ。
4×4 を予測機能が間違って足し算と解釈してしまい、頭の中に8と浮かぶと計算しなおすのに0.5秒以上の混乱が生じる。
つまり、手と頭はもうすでに8と書こうとしているのを必死で計算しなおして書き直すわけで、0.5秒間はなにもかけない状態になる。
また、DSが誤認識したときも混乱の元になる。
これじゃあまるで分岐予測に失敗した Pentium4だ。
もうひとつ問題なのが脳みその状況は生理的影響をもろに受けることだ。
つまり、寝起き、腹ペコ、などが大きく影響する。 これが結構大きい。
タイピング速度については未だに完璧にスムーズにキーの位置を思い出すことができない。
キーの位置を思い出すのに0.1 〜 0.6秒くらいかかる。
その結果、ローマ字式のタイピング速度が上がらない。 また、ローマ字式は子音の入力を間違えると修正するのに手間がかかる。その判断も面倒。
- ローマ JIS キーの場所を思い出すのに0.5秒くらいかかることがある。
- ローマ 子音を間違えると修正とその判断が面倒。
- ローマ 子音と母音の順番を間違える。
- ローマ 同じキー連打が多く、過不足も。
- ローマ JIS 半角英数はIMEを切って入力。
こう考えるとJISかなヽ(´ー`)ノバンザーイ といっておこう。
本当はちゃんとした練習をすればいいんだけど。
ちなみにここまでローマ字入力。