勉強

プログラム関係について日々勉強してはいるものの。なかなか進まない。
そもそもこんなにのろのろペースでは埒が明かない。
今までの学習形式というのはゆっくり時間をかけて二、三回で覚え、ある程度まで理解しないと次に進んではいけないというもの。
もちろん基礎が大事なのは分かっているが、結果として分からないから読みたくない、とか、習ってない、とか言うことになる。
未知の領域に踏み出すことが少なくなる。逆にどうでもよい基本的なことに躓いて先に進めなくなるかもしれない。
学習の経路はひとつではないし、学者っぽい無味乾燥なものが最大の敵であるような気がする。
そういうわけでとにかくとっつきやすいものをひたすら読んでみる事にする。
作るのは時間がかかるので少し後回し、いきなり理解しなくてもよいので何度でも読む。


虚数の情緒―中学生からの全方位独学法

虚数の情緒―中学生からの全方位独学法

高いし読むの大変だったけど、もっとこんな本が増えてくれることを祈る。