プログラムを読む、書く、書き写す。

プログラムの勉強方法についての方針を立ててみた。

いろんなコードを読む

プログラム言語の枠にとらわれず、とりあえずたくさん読む。
特にゲーム用の小型ツールには結構簡単なコードがついてくる。
大きなコードは大変なので、まずは小さいものから。
他人のコードを読み解くというのは結構重要だろう。

  • 読解力の強化
  • 形式、パターンを知る。

プログラムを書く

小さな小物ツール、他のコンポーネントを利用するツールなど、
簡単に書けるものから数をこなし、たまには大きなものも作る。

  • 言語に慣れる。
  • 設計、組み立てる力を養う。

プログラムの移植

ソースがついているものを別の言語で書き直したり、使い勝手を改良したりする。

  • 理解できないアルゴリズムを扱えるようにする。
  • 普段かかわりのない言語とのかかわりを持つ。