多すぎる選択肢。

プログラムを書けるようになりたいとは思うものの実際に何かお代を決めて取りかかるのは結構難しい。
まず、一昔前ならBASICでいろいろ遊べたものだ。
簡単かつお手軽に線、色、音などを出すことができた。
とにかく簡単にいじることができた。


ところが現在はWin32APIを使うかHSPのようなスクリプト系を使うことになる。
スクリプト系は非常に手軽でそれように特化しているものの、やはりプログラムというには少し物足りない。
現在は非常に多くの言語と開発環境とライブラリがある。
さらに多くの開発方法論もある。
あまりにも多いのでどれを使ったらいいかわからないくらい多い。
それぞれ一長一短があって非常に困る。

  • 言語
  • C言語 Win32API 資料が豊富。 汚いコードになりやすい。
  • C++ DirectX 大抵のことはできる。実用的。 Win32APIとなじまない。ライブラリや互換性問題。
  • C# .NET 新しい言語、まとまったライブラリ。 規則がわかりにくい。
  • D言語 ライブラリ等が少ない。
  • その他ライブラリ等。 やはり標準のものを使いたい。

自由故に選べないというのは自分自身の弱さだろうか。あるいは贅沢か。