本屋で立ち読み。
経済関連や外国語に関する本、企業に関する本など。


経済に関しては数学用の受験参考書でおなじみの細野氏が書いた経済が面白いほどよくわかるシリーズが読みやすい。
値段もそんなに高く無いので明日買ってこようかな。

経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編

経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編


外国語はやはり英語に関するものが断然似多い。
英語ぺらぺらにしゃべれるようになった体験記から旅行でのとっさの一言まで、いろいろな本がある。
ところで外国語ってかなり多いんだな。
英語、中国、ロシア、スペイン、フランス、イタリア、ドイツ、アルメニア、アラム、ヘブライサンスクリットチェコ、などなど。
世界共通語として作られたエスペランド語は全く存在感が無い。


企業に関する本は最近はやりのベンチャー企業、大企業などについて書かれている本。
ライブドアについては本人がいろいろ本を書いているからすぐにイメージをつかむことができる。
楽天とかもまあネット企業の代表例としていろいろな本に書かれている。
ソフトバンクが結構影が薄いような気がする。せいぜい通信関係の歴史に出てくるくらいだろうか。
それはいいとして大企業について書いてある本が問題である。
特にソニートヨタ
この二つの企業は確かにすばらしい成果を挙げていたが、あからさまにいいところしか書いていない本が多すぎる。
こういう本はきちんとその企業の問題点を指摘するべきだ。かなり控えめに「今は階段の踊り場」なんて書いてある。
例えば、ソニートヨタ契約社員を雇って工場でフルに働かせている。(2ちゃんねるの派遣板に行けばいくらでも情報がある。)
その結果、薄利多売であったり初期不良品が多いのである。


ちなみに派遣社員契約社員などを「使い捨て」にしている会社は
トヨタダイハツソニー(PSP PC)、キヤノン(カートリッジ)、エルビーダ、シャープ(アクオス)、マクセル、…。など。
あんまりこういう会社の製品は買いたく無いものだ。