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今日は昼過ぎに雷雨が降ってずぶぬれに。
でもそういうのもたまにはいいかも。
昨日の本
適当なことかいてたらまずいんでもういちど立ち読みしてきた。
本全体の内容としては文字入力とかIMEの使い方とか書いてあった。
個人的には全く面白いこと無かった。
- タイプライタは速く打つとまずい。
- だからよく使う文字を端においてある。
- わざとスムーズに打てないようにしてある。
- かなよりローマ字をお勧めする。
- 「う、や」などのよく使う文字が上においてあって打ちにくいから。
- ローマ字だと余り手を動かさなくてすむ。
という記述を確認した。
配列に関して。
こういう事情に詳しい id:maple_magician 氏より早速トラックバックならびにコメントをいただいた。
まとめておくと、
- タイプライタは速く打っても大丈夫。
- th erなどが接近しているのが証拠。
- よってわざと打ちにくい配列にしたというのはガセ。
- 参考サイト
- yasuokaの日記 | スラド
- QWERTY配列に対する誤解
- 安岡孝一の著作一覧
- 『QWERTY配列再考』
- 『キー配列の規格制定史 日本編―JISキー配列の制定に至るまで』
- yasuokaの日記 | スラド
世界にひとつだけの花。
今テレビで放送しているんだけど、あの歌あんまり好きではない。
それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
競い合うことによって発展していくものだろ。
NO.1 にならなくてもいい もともと特別な Only one
徒競走万年びりの俺に言わせればそれは逃げているだけ。
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい
これ重要。
でもこういう曲ってなんか免罪符のように捉えられがちなのがなんともなあ。