人間と自然
あまりに暑いので考えることがない。
というわけで涼しくなる方法を考えよう。
人間は古来より自然と協調し制御仕様と試みてきた。
ここでは暑さ対策についてのみ考えることにする。
何故か
それは必要であるからである。
- 生きるため。 人間の体温は41度を超えるとたんぱく質がゆで卵みたいになって死んでしまう。
- 病気対策。 熱中症、脱水症、日射病、貧血、など。
- 快適さ。 (近年いろいろ言われているが)とにかく快適でないと集中力が極端に低下する。
などの理由が挙げられる。いまやコンピュータにも欠かせない。
対策しないとどうなるか
最悪死ぬ、病気になる。これは大抵の人はわかる。
しかし見落とされがちなのは精神面である。
- まず集中力が低下する。
- で、ミスなども増加する。
- 思考能力が低下する。
- やる気が低下する。
- 判断力も低下する。
これらは経験則ではあるが暑いところで何かをしたことがある人ならわかるだろう。
ではどう対策するか。
生物的な対策から歴史的なもの、機械的なものまでいろいろ。
- 発汗作用。 気化熱を利用するが猛暑になるとお手上げ、社会的にいいものではない。
- あおぐ。 扇の語源。パタパタあおぐ、扇風機もこれに同じ。気温高いと意味なし。
- 冷風扇。 買い上げいただくと電波(ry 通販のあれ。気化熱。ゆえに湿気高いと駄目。
- クーラー。 電気エネルギーで…、一番現実的。でも体に悪い。あと電気代。
- エコアイス。 夜に氷を作るらしい。マンションは無理かも。
- 避暑地に行く。 逃げる。→ しかし敵に回りこまれた。→全滅。
- ↑を作る。 ひんやりとした洞窟や森を作るには広い土地と金が以下略。
- 水打ち。 家の中では無理ですな。
- 水冷。 俺はパソコンじゃねえよ。それとも古いクーラーか?
- 涼しいことを考える。 火山、マグマ、祭り、焼肉…。紅蓮。
森の中のひんやりとした涼しい空気を作り出す装置は無いのかー。
マイナスイオンなんてどうでも良いから早くひんやりとした涼しい風をくれ。