信頼とありがたみ
なんか最近日付が先行しているが、考えたことなんて書いておかないとすぐに忘れてしまう。
家に帰ってくるまでに忘れてしまうこともある。
信頼?裏切り?
なんか最近のドラマとか(ほとんど見ないのだけれども)テレビとか漫画とかで
- 「信じてたのにどうして?」とか
- 「あなたはこんなことする子じゃありません」
とか言うせりふを見たり聞いたりする。
- あの人は大丈夫
- 自分は大丈夫
と思い込んでいて最悪の事態を想定せず、普段は自信満々に振る舞い、何かあったら上記のようなことをのたまうのである。
これは別にテレビに限ったことではないと思う。特に自分の立場などを利用して勝手にメリットのない約束や信頼を押し付け、問題を解決せずにわめくだけ。
こういう人が今の世の中多いのではないか、特に自覚がないと致命的。
- 周りがかわることをひたすら望み、自分は何もしない。
- 物事の原因が自分の手の届かないところにある。自分に問題はないと考えている。
"彼女居ない暦=年齢"の自分に言わせれば信頼とは裏切られてもよい。覚悟はあるということだ。まぁちがいない!!
それが嫌なら一人で引きこもってやがれこの育児名四メガ彼女ほすぃんだよこの野郎。
アリガタミワカリキって
ドラえもんに出てくる未来道具でもののありがたみをわからせるための道具である。
原理は簡単で、対象が使えなくなることによってありがたみがわかるというものだけど…。
最近の若者には効果がないのではないかと思う。
- 部屋が散らかっていてもかまわない。
- 不便でも面倒なことは極力しない。
- コンビニ弁当、などのさらに上を行くもの。
こんなものがあるので大抵のことには困らない、健康がかたよっても楽なものを選ぶのが今の傾向。
もののありがたみって重要だと思うけど便利になりすぎたせいで不便でも困らない世の中になったのだろうか。