世界を知ること、世界を作ること。

昔読んだ受験英文の内容。成果を作ることについてはまた今度書くことにする。
今日は世界を知ることについて書いてみる。


今日も本屋で立ち読みしていたのだか、いろいろな知識を吸収するために今回は日本史について読んでみた。
といってもあまり日本史は好きではない。ごちゃごちゃしていて分かり難い気がするから。
そこで割ととっつきやすい古代史の辺りを見てみることにした。
皇紀は紀元前660年であるのに具体的な歴史は西暦600年くらいから始まっている。
空白の4世紀などというのもあるようだ。まだまだ謎は多い模様。


ところで仏教のお経はよくしられていると思う。よく効くのが般若心経と呼ばれるもの。
テレビで流れているのは大抵これ。
FLASHが出回っているのでぐぐるとすぐにみつかる。とりあえずすべて漢字である。
ところで神社にも祝詞というのがある。お払いとかの前に読むものらしい。
これは勿論日本語であるが古来より伝わっている大和言葉と呼ばれるもの。
ほとんどの漢字などは訓読みするので大変響きがいいのである。
自分は古典苦手なのだがこれには何か惹かれるものがある。
例えば「産業」はなりわいと読むみたい。
基本は祓詞(はらえことば)で、犬夜叉に出てくる四魂のかけらの四魂も神道の概念。


歴史というと古臭いイメージがあるがおもむきのある親しみやすいものもあるようだ。