本末転倒

世の中には矛盾と本末転倒な事柄であふれかえっているような気がする。
あまりにもそれが当たり前になってしまって、感覚が麻痺しているのかもしれない。


身近な例で言うと 家族のために仕事→疲れる→家庭崩壊 というやつだ。
とりあえずの目標しか見えなくなり、本来の目標を見失ってしまうわけだ。
家族と仕事は決して相反するものではなく両立できるはずである。
常に最終目標を見失うことなく進んでいくことが重要だ。

  • 最終目標を常に念頭に置く。日々の充実
  • 両立解決を心がける。

自分の最終目標と仕事などの位置づけは?

このブログではマルチメディアクリエイターを目指す過程を書くつもり。
しかし、プログラムも他の能力も金を稼ぐ手段、或いは趣味というくらいにしか考えていない。
他にもっと楽しいこと、結果の残せるものなら何でもかまわない。スポーツでも芸術でも。


つまり、日々を充実して、安定した生活ができ、何かを作りながらすごせればそれで満足だ。
プログラミングはその手段でしかない。目的ではないのだ。

  • プログラミングを勉強している理由
    • たまたま気に入った。
    • 先行投資しなくても良い。
    • インターネットなどを通じて有名になれる。
    • いわゆる成金が可能。
    • 応用が利く、仕組みが分かる、幅広く使える、ジャンルが多い。

プログラミングができれば、パソコン上で絵を描いたり、作曲したり、FLASHを作ったりという、
ものづくりができるようになったときにも、さらに世界を広げることができる。


金儲けも能力も人生を楽しく生きるための手段に過ぎない。
だから私は能力を磨くべく今日もがんばるのだ。