相変わらず糞暑い。

何で銀行の口座から預金下ろすのに105円も手数料払わねばならないんだろうか。
ただ単に土日、平日の時間外なのに。なんのためのATMなのかと問いつめたい。
さらにむかつくのは、金額を間違えて引き出したらもう一度おろすときに手数料を取られることだ。
2万円下ろそうと思って間違えて2千円おろしてしまった。
まあいいかと思って一万八千円再びおろそうとしてふと気がつく。
手数料かかるじゃねえ過去のやろう。orz

Vue5

最近このソフトいじるのが楽しい。
なんと言ってもあのインターフェースが直感的でいい。
オブジェクトは簡単に移動できるし、カメラの移動もわかりやすい。
操作パネルなどはいい1にまとめてあってややこしい機能はしっかりと奥の方においてある。


適当にいじっているだけでも結構いい画像ができるのがまたいい。
ものすごく広大な地平を使ってエコシステムで森を作る。千本くらいはやしても特に何ともない。
以前shade4を使ったことがあるが、あのときは数十本くらい木を作ると(そんなスクリプトがあった)もうだめ。
500MB以上のメモリを食うので当日買っていたノートでは太刀打ちできなかった。
ちなみに当時はメモリ64MBが標準で、増設して192MBにしていた。


今使っているPCはそれよりも遙かに性能はいいのだけれど、やはり景観ソフトとなると処理の多さが格段に違う。
ちょっとラジオシティーを使おうものなら平気でレンダリング時間が10倍以上に跳ね上がる。
それにしても簡単にこー…(あの虫眼鏡みたいに光が集まるやつ)が使えたり、霧とか発光体が表現できるのがいい。
模様もたくさんあるし、色合いも結構簡単に生成できる。


いいところ

  • 適当に作ってもきれい(teragenみたいに不自然にならない。)
  • 地形をいじりやすい。
  • 質感を簡単にいろいろ作れる。しかも不自然じゃない。
  • 品質プレビュー画像でも結構きれい。
  • 大気、雲、地形、樹木の生成が簡単。
  • ボリュームライトで木漏れ日みたいなのが簡単にできる。
  • 物体を落下。これ・∀・)イイ。
  • 光源がきちんとレンダリングされる。

デメリット

  • 大気の設定。ねらった雰囲気を作るのが結構難しい。
  • プリセットが結構多いが外国チック。
  • 日本の夏。日本の森。とか作るのがむずい。
  • エコシステムの密度の設定。うっそうと生い茂る森が作りにくい。
  • 質とレンダリング時間のトレードオフが難しい。むやみに質を上げるとレンダリング時間が跳ね上がる。
  • 光の加減が難しい。(まあこれは他のソフトでもそうだけど。)
  • 屋内の光量の設定。ラジオシティー使わないと不自然に暗くなる。

まあ、面白いからいいや。
でも適当にレンダリングすると320*240くらいでも場合によっては十分かかったりする。
そうするとアニメーションなんて作ろうなんて思えない。
焜炉ほしいな。焜炉。それもエクストリーム。
OpenGL表示はエコシステムさえ非表示にすればGeForceFXでもなんとかなる。