過去と現在の自分

さいころの記憶などを思い返してみる。
今考えると幼稚園、小学校のころは本当に何も考えていなかったなあ。
幼稚園くらいに基本的な人格が、
小学校ころに基本的な行動パターンが、
中学校くらいから思考パターンが、
高校くらいに世界観が固まってきたように感じる。


記憶などから考えると今の自分に大きな影響を与えたのは中学以降である。
パソコンでネットにつなげるようになったのは高校生になってからで、プログラミングを始めたのもそのころだ。
パソコンが自分の人生に大きな影響を与えたのは間違いない。


しかし、昔はなんでもきっちりやっていたのに最近はめっきりいい加減になってしまった。
病気を真剣に治そうともしないし、本気で勉強しようともしない(手を抜いていた)、かといって自分を否定することもしない。
多くの本や情報を得て多少の変化こそあれ、「いつかよくなる」、そんな数年間だった。
無論このままで言い訳は無い。
その「いつか」をあと少し、に変えなくてはならない。
つまるところ自分は全く作戦を立てていないので勝算があるかどうかすらわからないわけだ。