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ニンテンドーDSが欲しくなって来た。
昔から携帯ゲーム機は目が悪くなるといわれていたので買えなかったわけだが、最近ではこれらの持つ利便性が顕著になってきた。
昔は白黒とかカラーであっても画面が小さかったりしていたが、いまやすごい性能である。
個人的には場所をあまり選ばない、いつでも気軽にできるという点に魅力を感じる。
最近の家庭用ゲーム機は性能はかなりよいがプレイするにはテレビを使うしかない。
特にテレビは使用率が高い。
TV BS CS VHS DVD ファミコン など。
テレビは普通家に一台か二台くらいで自分の部屋にテレビを置くのが物理的に不可能な場合もある。
そういう点から言って携帯ゲーム機は時間や家族を気にせずにできる。
- 作者: 未定
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2005/04/21
- メディア: Video Game
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- 価格 15,000円
- CPU : ARM9(67MHz)+ARM7(33MHz)
- メモリ : 4MB
- VRAM : 656KB
- 画面 : 3イン-チ(対角)半透過反射型バックライト付きTFTカラー液晶ディスプレイ × 2枚
- 解像度 : 256×192、26万色表示
- 下画面に抵抗膜方式透明アナログタッチパネル付
- ROM容量 : 1Gビット(128Mバイト)以上可能
- 3D描画 : 120,000ポリゴン/秒
- 2D描画 : 30,000,000ドット/秒
- 入力 : 十字キー+6ボタン(A/B/X/Y/L/R)+START/SELECTボタン+タッチスクリーン+マイク(音声入力用)
- 通信機能 : IEEE802.11(Wi-Fi)対応および任天堂独自プロトコルに対応
- 無線通信による1カートリッジ対戦プレイ可能
- 内蔵ソフトピクトチャット使用で最大16台のDS間で文字や絵をワイヤレスでやり取りすることが可能
- 電源 : 内蔵リチウムイオンバッテリー(3.7V/850mAh)、付属ACアダプタ、パワーマネジメント機能搭載(DS用ソフト使用時のみ)
- サウンド : ステレオスピーカー内蔵
- ソフトによりバーチャルサラウンド可能
- 重量 : 約275g
PSP バリューパック (PSP-1000K) 【メーカー生産終了】
- 作者: 未定
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2004/12/12
- メディア: Video Game
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- 価格 20,500 (本体のみ)
- CPU(MIPS 32bit コア R4000×2)
- クロック周波数 1〜333 MHz
- 浮動小数点演算能力 : 2.6Gflops
- ポリゴン演算能力 : 3300万ポリゴン/秒
- メインメモリ : 32MB
- 内蔵DRAM : 4MB
- ディスプレイ : 4.3インチ 16:9 シャープ製ワイドスクリーンASV液晶 480x272 ピクセル、1,677万色
- サウンド : ステレオスピーカー内蔵
- 主なI/O : IEEE802.11b(Wi-Fi)準拠、USB2.0、メモリースティック PRO Duo、IrDA、IR remote
- 内蔵ドライブ : 再生専用UMDドライブ
- 電源
- 内蔵リチウムイオンバッテリー(3.6V/1,800mAh)
- PSP専用ACアダプター(100〜240V対応)
- 重量 約280g
- 4.3インチSHARP製16:9アドバンスドスーパービュー液晶(480x272 ピクセル)
- XMB(クロスメディアバー)による直感的操作が可能
- 音楽(MP3/ATRAC3/ATRAC3plus)再生機能
- 動画(MP4)再生機能
- H.264 codec対応
- 静止画(JPEG)閲覧機能
- 無線LAN(802.11b)搭載
- 無線LAN経由等による相互通信/ダウンロード/アップデート機能
- 大容量メディア(UMD)ドライブ搭載
- マジックゲート対応メモリースティック PRO Duoスロット搭載
- 赤外線通信搭載
- IPアドレス振り分け機能
- USB(マスストレージクラス/マジックゲート対応メモリースティック PRO Duoリーダライタ機能)対応
対応ソフトがまだ少ない。
初期不良が多かった。
ちなみにGBAはスーファミ+α NDSはN64並みの性能。
PSPにいたってはもはやPS2の半分くらいの性能である。
性能だけで見れば圧倒的にPSP有利であるがPSPは売り上げが伸び悩んでいる模様。
それにしても携帯ゲーム機の進歩はすごい。