大阪市立図書館

中央図書館に行ってきた。
かなりきれいで広い、蔵書148万冊、ゲーム攻略本まで置いてある。(ほんの数冊だけど)
とにかくうちの学校(私大)よりもかなり ( ・∀・)イイ!。
ただ人が多いのが難点かもしれない。
大阪市ってかなり金持ってんだな。


ところで本を読むには時間がかかる。
文庫本一ページ(600字) / 分 のスピードが一般的なようだ。
つまり、600ページの本なら十時間以上かかるということになる。
専門書とかならなおさら。
そういうわけで本を読みきれない人たちは多いし、速読とかが有効になってくるわけだ。


しかし、速読術など身につけていない平凡な自分はとにかく読みたい本がたくさんあるのだ。
そこで流し読みである。
一冊に付き五分もかけずにぱらぱらめくる。
雰囲気だけ感じ取ればよい。
今日のところは50冊位流し読みすることができた。
一見意味の無い様に見えるがそれないに得るものはある。
とにかく何度も流し読みをして雰囲気、用語、趣旨を把握する。
そしてどんな難しい本でも流し読みできるのでいろいろな分野に触れることができる。多分…。