多芸は無芸 なんていうけれども、そんなのはただの言い訳に過ぎないと思う。
勿論、一生かけて一つの分野を極めれは他の人より優れた結果を残せるだろうが、やはり才能などが関わってくる。


ひとつのことに集中しろ、さもなければ二兎を追うもの一途を得ず、ということになる。
こういう風に言われたことはないだろうか。
しかし、今の時代一度に複数のことをこなさなければならない。
スポーツ選手とか優秀な人はそれができる。
策略、駆け引き、行動、読み、状況判断、いろいろなことをこなす。


それ以前にわれわれは二兎を追う練習を十分につんだのであろうか。
一回か二回やってできないとあきらめてしまっているだけではないか。




どうでもいいけど、携帯のクリアキーの挙動がバックスペースと勘違いしてしまう、