日記

日記とは自分の生活などを書きとどめておくものだ。
日記帳に格場合普通他人には見せずプライベートなことを書くのが普通である。
最近はブログがはやっている。
これは人に見られる可能性が高いのでプライベートすぎることは書かない。
つまり日記でありながら人に見られてもよいというものである。


さて、日記には人の普段の生活がよく現れる。
まさか日記の名が出まで過剰に見栄を張ったりうそを並べたりする人はいないだろう。(そういうネタブログはあるかもしれないが)
日記にはいろいろ種類があって専門系の記事をバンバン書く人から完全に個人日記名ものまで幅広い。
しかし、新聞や雑誌ではないので書く人の性格などが必然的にブログに現れる。


今の世の中は資格などの客観的要素などで人に順番をつけ、上位から採用するという傾向が非常に強い。
就職活動にしろ、入学試験にしろ、いろいろなところで順序付けがされる。
最近ではその欠点を補うようになってきてはいるものの、自己PRとかいったものは作り物でしかない。
あからさまな嘘はかけないにしてもマニュアルのぱくりとか誇張表現とかさまざまだ。
この世の中で人間関係は重要である。(うまくいかないからどうでもよくなる)
それを決定するのはまさにその人の主観なのだ。
というわけで、作られた情報では何の役にも立たない。
そこでそういう場面では日記、とりわけ公開しても差し支えないブログは有効でないのだろうか。