あこがれる人

  • 天才
  • 偉人
  • 奇才
  • 名人
  • など…。

世界中でそう呼ばれる人は数多くいる。
ところがそういう人たちを尊敬できるかというと疑問がある。
いくら残したものが偉大であってもそれを肌で実感できないとやはり心から尊敬するのは難しいのではないか。


自分で直接それを体験し自分もそうなりたいと思わないと意味がないと思う。
たまに自己紹介の上などで尊敬する人を書く欄があるが、真剣にかける人はどれくらいいるのだろうか。
今の世の中、そういう目標となる人が少ないように感じる。
特にコンピュータ分野。
1980年ごろからコンピュータを触っている人たちの書き込みを見ていると職人技ともいえるような話がたくさん出てきているし、きちんと目標としていた人もいたようである。