人間の脳内例外 (あくまで適当に考えたもの。)
Exception! Exception! ポストに郵便を出し忘れた!
ここでいう例外とは、C++とか、C♯にある例外処理のこと、或いはハード割り込みとかである。
コンピュータの場合はソフトの場合たいていエラー処理に使われる。
エラーが起きればすぐに対処でき、いきなり不正処理で落ちるようなことはなくなりつつある。
しかし、人間の場合エラー以外にも日常的に冷害が使われているようだ。
- 最重要例外 生命が危険で瞬時の行動を要するとき。脊髄で反射行動が起こる。
- 重要例外 生命が危険にさらされたとき。火事場の馬鹿力とか。
- 優先例外 急用が発生したとき。 おなべが噴いてるとか。
- 普通例外 何かに気づいたとき。 いひ!ひらめいた!
- 低意例外 何となく気がする。 なんかエラーが出てたような。まあいいか。
人間はこのようにさまざまな場面で優先度を切り替えているため柔軟な対応ができる、
しかし、OSはマルチスレッドであって、スレッドの優先度はあるが例外の優先度はないのだ。
ところがコンピュータの場合、エラーがあればすぐに例外が発生するが、
人間の場合、家についてから用事を思い出したりするのだ!
さて、この不具合をプログラミングできないだろうか。
うーん、家に帰ったときにガベコレでも作動するのだろうか。